アル中ハイマーの独り言
おいらは酔いどれ天の邪鬼! 頭はいつも Kernel Panic !
Drunkard Diogenes = Toto's Page
2026-04-05
"〆切本" 左右社編集部 編
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〆切ひしめく日常。リリース日が近づくと、きまって管理役が声を荒げる... 死守せよ! すべては約束事に始まり、不平等契約もなんのその。いわれのない義務を背負わされ、仮病にも縋る。責任に考えを巡らすと前にも進めず、鬱病ぎみな人が精神科にかかって本当に鬱病になっちまうようなもの。おま...
2026-04-01
男と女の不平等物語...
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人間社会とは、真実と虚偽のぶつかり合いの世界。真実ばかり追い求める社会では、堂々と冗談の言える日が貴重となる。だが、エイプリルフール禁止令が発動される昨今、虚偽が渦巻く社会では、冗談の言える日に本音をもらす。真実と虚偽の狭間で社会の緩衝材を演じてきた冗談はいずこへ... 人間って...
2026-03-22
"カルマンフィルタと適応信号処理" 谷萩隆嗣 著
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適応信号処理とは、文字通り、環境や情況の変化に応じて適切な処理を自動的に行うこと。受信信号の変化に応じて、フィルタ係数を動的に変化させたり... 例えば、航空機に内蔵される速度計や高度計といった計器類に、GPS などの外部情報を連携させ、誤差を補正しながら刻々と変化する位置情報を...
2026-03-15
"ディジタル・フィルタ理論&設計入門" 三谷政昭 著
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本書は、ディジタル信号処理の中核をなすディジタル・フィルタの入門書。しかし、入門書は侮れない。根本的な理屈を外観できて楽しい。ついでに屁理屈も... おまけに、個人的に馴染んできた数値演算ライブラリ Scilab のコードが添えられ、視覚的に味わえる。Scilab に没入しすぎの...
2026-03-08
"戦争における「人殺し」の心理学" Dave Grossman 著
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平時では、なぜ人を殺すのか?を問い、戦時では、なぜ人を殺さないのか?を問う。社会が正気なら狂気を論じ、社会が狂気すれば正気を論じるものであろうか。そして現代社会は、どちらの側に... 狂ったこの世で狂うなら気は確かだ! 性と戦争を論じれば、闇に包まれる。どちらも人間の本性が剥き出...
2026-03-01
"自分を知り、自分を変える - 適応的無意識の心理学" Timothy D. Wilson 著
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自分を知るには、勇気がいる。覚悟がいる。覚悟がないから、自らを欺瞞し、自らを暗示にかける。おまけに、自我とやらが自ら人生物語を創作にかかる。伝記作家が他人の人生物語を創作するように... マーク・トウェインは、こんな言葉を遺した。「人間は顔を赤らめる唯一の動物である。いや、顔を赤...
2026-02-22
"第1感 - 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい" Malcolm Gladwell 著
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原題 "blink: The Power of Thinkinng Without Thinking" 直訳すれば、ひらめき - 考えずに考える力... これに「第1感」との放題を与えた翻訳センスはなかなか。気まぐれ崇拝者をそそるタイトルだ!その 2 秒後、い...
2026-02-15
"言語の本質 - ことばはどう生まれ、進化したか" 今井むつみ & 秋田喜美 著
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言語とは何か... これを問うだけで深淵な世界が広がり、その種類となると、日常会話で使う自然言語から学術的な専門言語に、数学の記法やプログラミング言語まで無数に出くわす。 しかしながら、人間の思考となると、そうした言語を遥かに超え、深層心理や潜在意識までも含めた領域にある。言語を...
2026-02-08
"日常言語に潜む音法則の世界" 田中伸一 著
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本書は、音韻論をめぐる物語。日本語や英語の具体例を添えて... 「音韻論」 とは、言語の機能を見据えつつ、音形を追求する分野だという。日常言語がコミュニケーション手段となれば、自ずと音声と意味の連携が焦点となる。意味を持つ音声を 「言語音」 と呼ぶそうな。咳払いや笑い声など非言語...
2026-02-01
"世界を数式で想像できれば - アインシュタインが憧れた人々" Robyn Arianrhod 著
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言語の威力には、目を見張るものがある。思考やアイデンティティを自己確認するために欠かせないばかりか、世界を品定めするためにも... まず、目の前の現実をどう見るか、どう意識するか、どう解するか。人は自然言語を通して推論する。日常会話で交わされる自然言語は極めて主観性が強く、暗黙的...
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