2007-07-23

"Fedora7で作る最強の自宅サーバー" 福田和宏 著

いつのまにか名前がfedora coreからfedoraになっている。
extraパッケージがcoreと一体化したからのようだ。アップデートするのも面倒だけど、LiveCDとかいうのにつられて買ってしまった。インストールしなくてもCDで起動して遊べるからおもしろい。でも飽きちゃった。どうせインストールするからどうでもええのである。

では、!さっそくインストール!
ありゃ!GUIで任意のポートのセキュリティレベルが反映されないぞ!
まあー!コマンドでやりゃええんだけど。
おおー!バグジラに情報が載っている。
ほおー!セットアップ時の設定は反映されるんだ。
ほんで!これをインストール後に動かすには。これで良さそうだ!
なんか!SELinuxの思想が変わってそうだなあ。
んんー!今のところKernel Panicが出ない。機嫌はよさそうだ。
ちなみに、おいらの頭はいつもKernel Panic !!!である。

本書は入門書でとても丁寧に書いてくれるので、アル中ハイマー病にはうれしいのである。ただ、ほとんど読んでいない。いままでの設定で動かないはずもなく、困った時にはきっと活躍するだろう。
さあ、サーバテストをしよう。やはり夜の社交場から覗かないとテストとは呼べないのである。

1 コメント:

アル中ハイマー さんのコメント...

Fedora8にしてから約4ヶ月。
いろいろと仕様が変わったのはいいんですが、いろんな事が起きてます。お陰で勉強にはなるのですが。いろいろやってるうちに壊しちゃって、再インストールするのは久しぶりです。
fc7までは、よく分かりもせずSELinuxをいじって止めを刺したりで、よく自爆してましたけど。

1. PulseAudioにはうんざり気味。
以前、苦労して音が鳴るようにしたのに、昨日のupdateでまた鳴らなくなった。
そろそろ一掃して、楽にしてやろか!

2. GnuplotからwxWidgetsを起動すると怒られる。
*** glibc detected *** gnuplot: double free or corruption (fasttop): xxxxxxx ***
できれば、この機能を使いたいのだが。

3. そう言えば、数ヶ月前kernelをupdateすると、ネットがつながらなくなったこともあった。rsyslogdは快調。

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