2011-05-01

パソコン(x64)買っちゃった!...その後

本記事は、「パソコン(x64)買っちゃった!(2010-4-4)」のコメントを整理して記事に昇格させたものである。要するに、今週はおサボり!そろそろブログを書くのが億劫になる今日この頃であった。

[ Win7(64bit版)のアプリケーション動作状況について... ]
余った部品をかき集めて古いマシンを復活させ、Win2Kをアプリケーション検証用に。もうしばらく捨てられそうにない。

1. Cygwin-X(ver1.7.5-1) が不安定...(2010-5-1)
startxで起動すると不安定。アプリケーションがしばしば *.stackdump を吐く。
 "exception::handle: Exception: STATUS_ACCESS_VIOLATION"
/usr/bin/startxwin.exe で起動すれば一見安定するかに見えたが、やはり *.stackdump を吐く。
 "C:\cygwin\bin\run.exe /usr/bin/bash.exe -l -c /usr/bin/startxwin.exe"
ver1.7.9-1も ...(2011-3-29)
さらに、Xming(6.9.0.31)経由で試しても状況は変わらない。
例えば、こんな感じで試している。
 /cygdrive/c/Program\ Files\ \(x86\)/Xming/Xming.exe :0 -clipboard -multiwindow &
 # /cygdrive/c/Program\ Files\ \(x86\)/Xming/Xming.exe :0 -clipboard -screen 0 1024x768@1 &
 /bin/run.exe -p /usr/X11R6/bin xterm -display 127.0.0.1:0.0 -ls &

忘れた頃に、CygwinX はどうなったか?と聞かれるので付け加えておく。...(2012-2-28)
随分前から安定しているみたい。
・Cygwin Ver1.7.11-1
Explorerから直接、c:\cygwin\bin\ash.exe を起動して、/bin/rebaseall を実行すると、dll系のエラーがとれた。
・avast Ver7.0.1407
[ファイルシステムシールド] -> [自動サンドボックス] - > X系の実行ファイルをエントリ。
# 警告される度に許可すればいいが、手動でエントリする方が安心か。

2. NextFTP4(ver4.89)が使用不能!と思いきや...(2010-11-1)
転送中に度々停止する。途中でコマンドが応答しなくなる模様。64bit版も32bit版も同じ。ファイアウォールを設定しても転送中に止まる現象は変わらない。10年以上愛用してきただけに残念!
...と思いきや、アプリ側のサウンド設定を止めると動いたという話を聞いた。半信半疑で試してみると動いているみたい。(ver4.90もOK!)...しばらく様子を見てみよう。
ver4.91 ではサウンド関係が修正されて、正常になったみたい。...(2011-6-18)

3. MS-IME2007から、MS-IME2010へ、そして、Google IMEへ。...(2011-4-25)
変換精度が悪過ぎ! いい加減学習せい!我慢できずIME2010をダウンロード!...(2010-8-1)
軽くなって、いろんな意味で安定したような気がする。アクションセンターも、くだらないことで騒がない。ちょっとだけ2007の呪いから解放されたかなぁ...
Service Pack 1 で更に安定度が増した、ような気がする。しかーし、変換精度は相変わらず悪い。
我慢できず、Google 日本語入力に乗り換えた。...(2011-4-25)
変換精度はかなり改善され、ストレス激減!ただ、IMEパッドがないのが惜しい。
それにしても、なんでDLページにバージョン表記しないのか?Chromeも。自動更新されるとはいえ、今使っているのが最新版かを調べるだけで目が回る。さすが、ぐるぐるさん!Chromeの方は「アップデートを確認してます」の後に表示されるからまだ安心できるか。そもそも品質に問題がなければ、ユーザにバージョンを意識させない文化も成り立つかもしれないけど。品質に問題があれば、逆にトラブルの隠蔽に見えてくる。
いつのまにか、Google IME に手書き文字認識機能が追加されていた。...(2011-9-16)
ver 1.1.770.0 からのようだ。いまごろ気づくとは...それにしては精度が悪い!1.2.825.0 になっても。

4. デスクトップアイコンの左下矢印が大き過ぎて目障り!...(2010-8-1)
方法は二つあって、いずれもレジストリを修正すればよさそう。副作用もあるらしいから注意。
一つは、「IsShortcut」を削除するらしい。
二つは、矢印を空の画像に見せかけて「Shell Icons」に指定するらしい。
\windows\system32\shell32.dll,50 に空のアイコンがあるので、これを指定する。自分で作ってもいいけど...そろそろ我慢できなくなってきたなぁ...と、いまだにぶつぶつ言っている。

[ DELLパソコン(Studio XPS8100)について... ]
1. ディスクドライブのEjectボタン...(2010-8-1)
ボディに、ディスクドライブのejectボタンが見つかった。気づくまでに3か月かかるとは情けない!!!
何かの拍子に手が触れてトレイが開いたのにビックリ!右側の切れ目はデザインかと思いきや、実はEjectボタンだった。
ちなみに、フロントボディにUSBポートがあることに気づくいたのが3日目だったか。仕様にはフロントにポートがあると記載されているので、なんとなく窪みをスライドさせてみた。これも単なるデザインかと思いきや...
他にも、何か隠されたアイテムがあるかも...といろいろ押してみる。

2. マルチディスプレイ環境は病みつき!...(2010-8-1)
Chrome + iGoogle をセカンダリ表示で快適!もうちょっとで余ったディスプレイを人にやるところだった。

3. マウスのボタンが6つもあると目が回るかと思ったが、ようやく慣れてきて快適!...(2010-8-1)
ただ、マウスの速度変更ボタンは使いきらん。

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