2017-02-05

愛の電話にダックをかまし... 重低音で愛してやるぜ!





「愛の電話 + セブン教」に改宗して数ヶ月が経った。音楽再生では EarPods をメインにし、これはこれで思ったほど悪くなかったりする。
しかしながら、やはり耳に馴染んできたカナル型(audio-technica)を復活させたい。標準付属のイヤホンジャック変換アダプタ(写真左)を経由すると、イマイチ。音域が狭いのかと思いきや、ボリュームを最大にすれば聞こえなくはないし、どうもバランスがよろしくない。おいらの腐った耳でも、いや、腐っているから余計に感じるのかもしれない。イコライザをカスタマイズしてはみたが、それだけの問題ではなさそうである。
ちなみに、愛用している音楽プレーヤは ONKYO HF Player... 3Dエフェクトのアプリでは Boom もなかなか...
Bluetooth イヤホンも検討したが、やはり有線の方がいい。充電も面倒だし...
となると、Lightning が鬼門か?いや、デジタル信号がそのまま出力されるので、D/A コンバータ次第でどうにでもなるという考え方もできる。ちと嵩張るけど...

てなわけで、ポータブル DAC を購入した。Lightning に直接接続できるタイプもあるが、愛の電話以外で使えないのもシャクだし、USB タイプを選択。したがって、Lightning/USB 変換アダプタも必要となる。そして、ここに落ち着く...

  M-AUDIO MICRO DAC 24/192 + Lightning/USBカメラアダプタ(写真右)

型名からして 24bit/192kHz ハイレゾ対応。1万円弱でこの仕様なら悪くない。ボリュームが DAC 側についているのもいい。
ところで、USB アダプタは電源の供給不足などでトラブりやすく、なかなか侮れないアイテムである。おいらは保守的なネアンデルタール人なので、Apple 純正品を Apple Store から購入した。ここのオンラインストアを試すのは初めてだが、Apple ID 不要のゲスト購入もでき、コンビニ決済もできてなかなか便利。ちと高いけど...

おかげで、音質はまあまあ、愛用のカナル型も戻ってきてくれて、幸せ...
ただ、バッテリーの減りは少しばかり早くなるし、たまーに「接続中のアクセサリは消費電力がおおきすぎます」なんてゲロも吐くけど...

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