2015-05-24

複合機ダウンサイジング... リッチから兄弟に格下げ

独立以来13年間、フル稼働してきた RICHO imagio NEO220... それなりに思い入れもあるが、思い切って引退させることにした。取得価額 640,500円は、固定資産台帳で目障り。いや、本当に引退させるべきは、おいら自身の方かもしれん...




さて、代替品に求める機能は、こんなところであろうか...
  • ADF(Auto Document Feeder)
  • 用紙サイズはA3まで
  • 両面印刷
  • 透かし印刷
  • ページレイアウト: 2in1, 4in1

今度はカラー機能も欲しい。そして、このあたりに落ち着く...

  brother MFC-J6770CDW : 33,570円

性能もそうだが、金額もかなりダウンサイジング。スモールオフィスには、これで十分。経費削減!
ただ、贅沢に慣らされてきたせいか、ちょっぴり愚痴る...
  • インク節約モードは零細業者にありがたい!
  • 印刷速度はまぁまぁ!当たり前だが、先代にかなり劣る。
  • 数十ページ単位のドキュメント印刷では、やはりインクジェット方式は滲んで辛い。
  • カラー印刷は鮮明さがいまいちだが、仕事では十分。写真の印刷では、廉価版プリンタを別途購入する方がいいだろう。
  • WiFi にも対応しているが、我がオフィスでは有線 LAN で十分。
  • トレイにA3用紙を常設すると、出っ張って景観がよろしくない上に埃がたまる!プリンタ台の選択でもサイズが悩ましい。




● ちょっぴり気になる点...
取説の仕様には、このような記載がある。

  動作保証温度: 10 ℃ ~ 35 ℃
  最高印刷品質保証温度: 20 ℃ ~ 33 ℃

部屋の温度が 10 ℃ 以下になることは滅多にないが、冬場が心配!

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